牧場の1日 | サンエイ牧場

毎朝の全員ミーティングが
チームワークを育み、
安全で効率的な牧場運営を
支えています

サンエイ牧場で欠かせないのが、毎朝のミーティングです。哺育・搾乳・成牛など各部門の情報を共有し、作業の効率化と連携の強化につなげています。スタッフ全員で一日の流れを確認し合うことで牧場全体の動きを把握し、スムーズな運営を実現しています。

良質な生乳を生産するためにも、牛にストレスのない環境を作ることが大切です。毎日、丹念に牛舎を清掃します。毎日牛に与える牧草やとうもろこしなどは、牧場内にある畑で育てています。大樹町の大地で育った良質な飼料を食べて、牛たちは元気いっぱいに育ちます。

酪農の中でも特に重要なのが搾乳作業です。サンエイ牧場では、最新鋭の搾乳ロボットとロータリーパーラーを導入し、毎日3回の搾乳を行っています。作業中は牛の体調や様子を丁寧に観察。牛の健康を守りながら、安心・安全な生乳を生産しています。

搾乳の合間には、しっかり休憩を取れる時間を設けています。早番は朝と昼の搾乳のあいだに、遅番は昼と夜の搾乳のあいだに休憩します。体を休め、気持ちを切り替えることで、次の作業にも集中して取り組めます。

早番スタッフは朝と昼の2回、遅番スタッフは昼と夜の2回の搾乳を担当します。1日の中で牛の健康状態や乳量の変化を確認しながら、丁寧に搾乳を行います。

例えば
■ 施設見学、社内の案内
■ 搾乳体験
■ 診療補助・分娩立会
■ 哺乳体験
■ 作業機の搭乗体験など
日程や体験内容はご相談に応じます。

※交通費（道外３万円、道内１万円まで）や宿泊費、食事代は牧場が負担。費用の心配なく参加できます。