『サンエイ牧場』に入社後1年間。搾乳や餌やりなど、
酪農の基礎を学びます

入社初日

初日は、オリエンテーションを行います。牧場内の施設を見学するとともに、ここでの働き方について、ご案内・ご説明をいたします。入社後の1年間は、搾乳や餌やりなど酪農の基本作業を学びます。初めての職場で緊張することと思いますが、心配はいりません。未経験から始めたスタッフも多くいます。優しい先輩と一緒に、仕事を学んでいきましょう。

毎朝のミーティング

『サンエイ牧場』で欠かすことができないのが、毎朝のミーティングです。哺育や搾乳、成牛など各部門に分かれて、作業を行っています。作業効率や能率がアップし、部門ごとの情報共有の時間が大切になります。従業員全体で情報を共有し、業務の可視化を図っています。

牛舎の清掃・給餌

良質な生乳を生産するためにも、牛にストレスのない環境を作ることが大切です。毎日、丹念に牛舎を清掃します。毎日牛に与える牧草やとうもろこしなどは、牧場内にある畑で育てています。大樹町の大地で育った良質な飼料を食べて、牛たちは元気いっぱいに育ちます。

搾乳作業

酪農の仕事の中でも、重要な仕事の1つであるのが、搾乳作業です。『サンエイ牧場』では、フリーストールパーラー(最新鋭の自動搾乳機)やロータリーパーラーを用いて、毎日3回実施しています。調子の悪い牛がいないかなど、しっかり観察し、状況を把握します。

全作業終了

お疲れ様でした。ゆっくり休んで、1日の疲れをしっかりリセット。酪農を仕事にしたいと、夢を持ってきた先輩と一緒に明日からも、粘り強くコツコツと集中して、業務に取り組んで行きましょう。