2024 春 ビート移植が始まりました🌱
大樹町も長い冬が終わり ようやく春
桜はまだまだですが、ポカポカ陽気が気持ち良い季節になりました☺
道端ではつくしんぼが「こんにちわ:-O」しています。
もうすぐ5月、毎年こどもの日に向けた歴船川のこいのぼりも泳ぎ始めて
気持ちもルンルンします。(是非、ご覧に大樹町にいらしてくださいね~癒されます)
そんな心地よい大樹町の春ですが、牧場では短期決戦のビート移植が始まりました!!!
春の風物詩ビート移植作業~~青々とした苗さんがスタンバってます🌱
今年は移植が少ないのですが、天気予報ではこの2日間以降は雨が降り出す予定。ビートの苗が生き生きとしているうちに作業を終わらしていきます。
畑作業はマルチのスタッフ中心で動いていますが、場内作業を終えたスタッフは都度参加し
午後は手の空いた場内スタッフ総動員で移植のお手伝い🏋️♀️
老若問わず皆さん頑張っていました。
毎年ビート作業を見て思うのですが、若いパワー溢れる男性たちに負けず、むしろ誰よりもパワーと動きがある
元創設理事の英博さん本当にすごいです👏°˖✧衰えとは?な無双モードです
私が訪れたとき、苗場では会長と洋平取締役が苗積作業の中心になって動いていました。作業が早い早い°˖✧
昔からビートの苗でお世話になっていた南十勝興農さんが来年度からビートの苗栽培を行わないことになり
サンエイ牧場でも今年度でビート移植作業は終わり、来年度以降はまだ未定ですが基本移植作業は行わないことになりそうです。
☝新人さん、ベテランさん皆で頑張っています。
サンエイ牧場が創立して以来毎年行っていた移植作業。
サンエイが30周年の節目を迎えた年に、ビートも一つの節目を迎えるとは
今まで携わってきたスタッフたちは感慨深いものがあるかもしれません。
砂埃で目が痛すぎたあの春。
鼻の穴の耳の穴も土埃で真っ黒だったあの春…。
1人ではできない作業だからこそ、大変な分作業終わりは団体での達成感が凄かったことでしょう。
オペレーターの一紀取締役の笑顔がはじけています☺♡
今年は特別トラブルもなく順調に進んでいるようですね。
本日このまま何事もなくいけば夕方には、移植作業もすべて終わる予定です。
皆様、2日間お疲れさまでした。
今季畑作業はまだまだ始まったばかりです。
別畑ではマルチーダーの作業もしており、この後もスラリー散布やデントコーンの畑づくり、播種
落ち着いたかと思ったら~~牧草の切り込み作業が待っています。
場内作業もですが、畑部隊も健康には気を付けて今年も作業を頑張っていきましょう~!!!!