農業(酪農)経験者だけでなく
未経験者の方も働きやすい環境が整っています

勤務体制

  • 早番(3:00〜14:00)
  • 遅番(9:00〜21:00)

パート勤務の場合は
3:00~21:00までの間で要相談

効率的に働ける環境

ロボット牛舎やロータリーパーラー、クラウド牛群管理システムを導入し、効率的に働ける環境を整えています。

毎朝のミーティング

全員でミーティングをすることで、その日の動きを共有します。安全管理が徹底され、効率よく安心して仕事に取り組めます。

未経験でも安心サポート

各部門に専門スタッフがいるので、わかりやすく丁寧に指導。入社1年目は各部門をジョブローテーションして牧場全体の理解を深めます。

外部研修で学ぶ

ビジネスマナーや社会人の基礎を学び、コミュニケーションスキルを高めます、信頼関係が深まり、安心して成長できます。

数字でみるサンエイ牧場

平均勤続年数
15
休日休暇(原則)
46
繁忙期を除く
有給休暇取得率
10日/年
賞与
2回/年
研修旅行
1回/年
安心の住宅相談
移住サポート
年代別割合 27% 20代、27% 30代、15% 40代、17% 50代、15% 60代

中途入社多数!
● 前職はIT、建築、自動車整備
● 農業系学校卒
● 新卒(経済学部)

待遇

  • 各種手当あり(通勤手当)
  • 産休・育休・介護休暇制度あり
  • 研修あり(各種研修会・他社牧場への視察、海外視察研修など)
  • 資格取得費用の補助あり(会社規定に準ずる)
  • 車の貸与(5,000円/月~、会社規定に準ずる)
  • 社内イベント/レクリエーションあり(BBQなどの懇親会あり)
  • 自家用車購入の費用貸付あり(会社規定に準ずる)
  • 定期健康診断あり
  • 食事補助あり(繁忙期のお弁当代補助)
  • 作業着代補助あり(30,000円以内/年)
  • 入社時の移動費支給あり(※勤務開始から6ヶ月後)

入社後の流れ

入社初日

座学・ディスカッション

朝礼後、取締役会長によるオリエンテーションを行い、牧場の概要や職場環境について座学やディスカッションを通して学びます。

2日目

施設・機械の説明

牧場構内を案内します。危険な場所や注意すべき行動の説明を受け、安全に働くための基本を身につけます。重機の説明や機械に触れる時間もあります。

3日目

体験で理解を深める

牛の捕獲やロボット牛舎での作業補助など、実際の現場を体験します。重機の操作や安全面のポイントについても学び、体験を通して作業の理解を深めます。

計画的に新人育成を進める
OJTシートの導入

サンエイ牧場では、新人が安心して成長できるよう、入社後1年間の育成スケジュールを立て、計画的に指導を行っています。OJTシートを活用して各業務に必要な知識や技能を整理し、1人立ちまでの道のりを段階的に示します。到達点を明確にすることで、学ぶ内容や目標が見通しやすくなり、着実にステップアップできます。
また、定期的に複数回の面談を実施し、進捗を振り返りながら課題や目標を共有。OJTシートで成長の経過を可視化するため的確な指導が可能になり、未経験でも安心して成長できます。

キャリアアップ

牧場まつりや研修旅行など地域や社内のイベントを通じて、仲間との交流や地域との関わりを体験。視野も仕事の幅も広がります。

1年目 酪農の基礎 ジョブローテーション 定期面談・外部研修
2年目 部門配属 定期面談・外部研修
5年目 視野を広げステップアップ 海外視察研修・外部研修

部門紹介

飼料・機械圃場部門

飼料課
粗飼料の管理
飼料設計
施肥設計
圃場管理
その他飼料全般
機械課
機械の管理
各種施設の保守
スラリー・堆肥の管理
その他作業全般
外部委託連絡調整

和牛・哺乳育成部門

哺乳育成課
哺乳牛の管理
哺乳舎の保守・点検
育成・哺乳の疾病対策
初生犢販売

※サンエイの初生犢販売は、家畜商の資格保持者による自家販売を実施

繁殖課
和牛繁殖管理
ET繁殖計画
肥育・育成課
育成牛管理
肥育牛管理
販売計画

成牛部門

搾乳課
搾乳作業手順
乳房炎対策と管理
パーラー作業全般
独房管理
搾乳機械管理
ディッピング・洗剤等の保守管理
作業日報管理

※ディッピング〜乳頭消毒

繁殖疾病課
疾病対策
獣医対応
牛群の管理
繁殖管理

※サンエイでは授精師資格を持つ職員による自家授精を実施。

総務部門

管理課
人事
人員配置
管理全般
環境整備
経理課
資金管理
財産管理
契約に関する事項
各種書類整理
提出物作成
経理全般